インドネシアに負けた後、韓国はドイツに勝ちマレーシアの待つ準々決勝に進出した。韓国はマレーシアと対戦する。
「30パーセント」韓国チームのマネージャーは水曜日の準々決勝でマレーシアに勝利する確率をそう表現した。「全てはイ・ヒュンイルにかかっている」とマネージャーは付け加えた。もし、韓国のナンバーワンが、リー・チョンウェイに勝つことがあれば、筋書きは変わるかもしれない。
グループ首位に立ったチームは休息を取り、残りのチームは試合を行った月曜日、ドイツに対して韓国はインドネシアとは異なるオーダーで臨んだ。今回、3試合で相手を破ることが出来たので、インドネシア戦よりは作戦は成功したようだ。既に「ノックアウト」ステージは始まっている。しかし闘志燃える相手チームに簡単に勝利するのはアジアの人間にとっては簡単なことでなかったのは確かだ。イ・ヒュンイルはビョルン・ヨッピーンに苦戦し、ジュンとイはかろうじてホップとキンダーバーターに勝利した。パク・ソンファンは予想以上に健闘したスピコを倒すのにファイナルゲームを戦った。3試合で勝負は決してしまったが、堂々とドイツチームは母国に帰ることが出来るといえるだろう。
韓国のダブルスコーチであるタン・キムハにとって、韓国とマレーシアとの対戦は真剣以上に受け止めなければならないものとなった。「非常に厳しい戦いになる。すべては選手にかかっている。しかしマレーシアはよりバランスの取れたチームだ。私たちには秘密兵器がある。」とタンは言った。「リー・ジャージンに確認したところ、東京から戦列復帰できるようだ。」とも話した。最後の数分で登場したこの人物は数日前に故障する前にエントリー選手リストに載っていたため、プレーすることが出来るだろう。いずれにせよ、敗者は消え行くのみのコートで昨晩のインドネシアと韓国の試合とは違う激戦の前に、彼の復帰は新しい風を吹き込むだろう。
アジアの国のアジア以外の国に対する対戦で苦戦を強いられたのは、トニー・グナワン擁するアメリカに苦戦した日本だった。3試合全て日本主導で進んだが、ラジュ・ライとエリック・ゴーの善戦で、アメリカは素晴らしい戦いを披露した。バックの怪我で、ボブ・マレイソンとペアを組んだインドネシア生まれのシャトラー、トニー・グナワンは舛田/大束に初めて敗戦を喫し、フラストレーションを感じた。「これまで彼らに一度も負けたことがなかった。だから、あまり気分はよくない。しかし、彼らがやってきたほど激しい練習はつんでこなかったにせよ、彼らを負かすくらいの強い精神力はあると感じていた。しかし、エリックとラジュは非常によくやった。ラジュ・ライにとってこの大会は初めてで、今後きっと活躍してくれるだろう。」と2000年シドニー五輪金メダリストは、現役続行を希望していると明かしながら、コメントした。インドは、ニュージーランドに3/0で勝利し、5月3日にデンマークと対戦する切符をゲットした。
イングランドにとって、今日はアップダウンのある日だった。午後の最初のセッションで、イアン・ライトの教え子達は南アフリカを最速の3/0で圧倒し、女子は主力選手を欠いた状態で、世界選手権3位のチェンとそのチームメイトに3/0で屈した。「男子はよくやったと思う。ベストメンバーで最も望んでいたベスト8を確保できた。たとえ若いチームであっても何とかしてやり遂げたことに満足している。ラジフ・オーゼフのようなプレーヤーにとって、試合をする機会を与えることができたし、彼もよく戦った。今は中国に対してベストを尽くすしかない。」とライトは話した。
イングランドチームのマネージャーは午後に行われたユーバー杯については、満足していない。対戦表上は格下のチャイニーズ・タイペイに挑戦したにも関わらず、ライトはいくつか好機を逃していたと感じていた。「対戦を通じて、いくつかチャンスはあった、このレベルではなかなかないチャンスを逃してしまった。これを捕まえておくべきだった。ポジティブに考えれば、ジェニー・ウォールワークがユーバー杯でデビューを飾った。彼女はまだ若いし非常に勝利に近かった。彼女は才能のある選手で同い年の頃のゲイル・エムズよりも素晴らしい選手かもしれない。今しもし彼女がゲイルと同じくらい練習を続ければ、ゲイルと同じレベルに到達すると思う。」とライトは話した。
ユーバー杯では、シンガポールとドイツ、オランダにノックアウト方式の第1ステージで勝利の女神が微笑み、いずれも3/0の圧勝でファンをがっかりさせるようなことはしなかった。シンガポールはニュージーランドに厳しい戦いを強いられたが、ドイツは南アフリカに対してシングルス3つで各ゲーム10点以上奪われることなく、短時間で試合を終えた。最後はミアを温存した、オランダが登場し、アメリカに対して3/0で勝利を収めた。この対戦中、アメリカのエヴァ・リーはヴァン・カステンとの対戦の最中足首を捻挫し、棄権せざるを得なかった。結局仙台では特に驚きもなく、準々決勝が始まろうとしている。
中国は全選手中国語の話せる対戦でシンガポールを迎え、香港チャイナはドイツを迎える。この対戦は、最も激しい対戦になると予想されヨーロッパの国にとっては準決勝進出という歴史的快挙の可能性を残している。依然として結晶のために温存することなくラ・キョンミンの出場の可能性がある韓国はチャイニーズ・タイペイと対戦し、準決勝ではオランダか日本と対戦する。準々決勝のメインイベントとなりそうだ。
トマス杯では、前回優勝国の中国がイングランドと形式上対戦予定で、同じドローの上側では、日本がインドネシアに対して下馬評を覆そうとしている。デンマークとインドは韓国とマレーシアの勝者と対戦することになり、たとえ韓国に勝つ確率が30%しか残されてなくても、見るに値する試合となりそうだ。
5時間ほどの長旅でほとんどの選手はバスで東京に向かい、他の選手はより乗り心地のよい旅を楽しみ、選手たちは東京入りした。マレーシアは東京の京王プラザホテルに前日夜に新幹線で向かった。
1日の休息を挟んで、全選手がバドミントンで最も権威のある2つのトロフィー目指して戦うことになる。