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日本代表女子チーム順調なスタート

バドミントンの国・地域別対抗戦「ヨネックス トマス杯&ユーバー杯ジャパン2006」は杜の都仙台市民体育館で熱戦の火ぶたを切った。男女各12チームが4組に分かれての順位決定リーグが始まり、平日にもかかわらず2500人ものファンがつめかけた。

世界規模の大会で初めて21点3ゲーム制で、シングルス3試合、ダブルス2試合の形式で実施され、初日に登場した第2シードの日本女子は南アフリカと対戦し5戦全勝で12大会ぶりの優勝に向けて好スタートを切った。

第1シングルスに世界ランク8位の森かおり、第2シングルスに初出場の廣瀬栄理子、第3シングルスはチームリーダーの米倉加奈子の各選手が相手を圧倒し、早々とチームの勝利を決めた。次いで登場した実力・人気ナンバーワンのダブルス小椋久美子・潮田玲子 ペアと急成長を見せている松田友美・赤尾亜希ペアもつけ入る隙をみせず快勝した。

この結果に藤原和文総監督は「最初はどの選手も緊張気味だったが、初戦を無事終えたことで一安心」と自信をのぞかせていた。また、記者会見に臨んだ小椋、潮田、廣瀬の3選手も「1ヶ月におよぶ合宿でチームの雰囲気も良く、決勝トーナメントに向けて調子を上げていきたい」と力強い言葉も出るなど、ベテランと若手が持ち味を発揮したチームは30日ニュージーランドと対戦する。